明治時代以前からの、特に江戸時代以降の、日本人がモノ作りにどう取り組んできたか、そして「日本人は勤勉である」と言う特徴が、いつ頃から言われてきたのか、それはなぜだったかについて、考え、議論します。

この記事の構成は、以下の通りです。

1. 日本人はモノづくりに向いていたのか(2019年7月14日更新)
2. 江戸時代の職人芸(2019年7月14日更新)
3. 明治以降のモノづくり(2019年8月8日更新)
4. 第2次世界大戦中の日本のモノづくり(2019年8月8日更新)
5. 第2次世界大戦前後の米国のモノづくり(2019年8月8日更新)
6. 第2次世界大戦後から1960年代までのモノづくり(2019年8月8日更新)
7. 1960年代から1970年代のモノづくり(2019年8月8日更新)
8. 1980年代のモノづくり(2019年8月8日更新)
9. 1990年代のモノづくり(2019年8月8日更新)
10. 教育制度と雇用制度の問題(2019年8月8日更新)
11. 労働市場の国際化と経済のグローバル化〜雇用制度(2019年8月8日更新)
11. 労働市場の国際化と経済のグローバル化〜教育制度(2019年8月8日更新)
12. 国際標準に基づき外国の企業や制度を信用する〜国際規格と相互認証制度(2019年8月8日更新)
13. 日本人はモノづくりに向いているのか(2019年7月22日更新)